作曲者:モーリス・ラヴェル / 制作年:1901年 / 国:フランス / ジャンル:印象主義・世紀末音楽 / 形式:独奏曲
モーリス・ラヴェルが1901年に作曲したピアノ曲。ソナタ形式で、七の和音や並行和声を用いた斬新な響きが特徴。初演時は不協和音との酷評を受けたが、現在はラヴェルの精巧な書法が開花した作品として高く評価されている。ドビュッシーの『版画』に先んじて、ピアノ音楽における印象主義の幕開けを告げた作品でもある。