作曲者:セルゲイ・ラフマニノフ / 制作年:1907年 / 国:ロシア / ジャンル:後期ロマン派 / 形式:交響曲
セルゲイ・ラフマニノフが1907年に完成させたホ短調の交響曲。第1番の初演失敗による挫折を乗り越え、作曲者の交響曲の中で最も高い人気を誇る。全4楽章で構成され、甘美で哀愁を帯びた旋律と、ロシア的な情熱を湛えた重厚なオーケストレーションが特徴。1908年にサンクトペテルブルクで作曲者自身の指揮により初演され、グリンカ賞を受賞した。後期ロマン派を代表する傑作として、現在も演奏会で頻繁に取り上げられる。