作曲者:モーリス・ラヴェル / 制作年:1908年 / 国:フランス / ジャンル:印象主義・世紀末音楽 / 形式:組曲
ルイ・ベルトランの詩集を題材としたピアノ独奏用の組曲。1909年に初演された。ソナタ形式を意識しつつ、詩的な題名や印象主義的な和音・旋法を取り入れた標題音楽の性格も持つ。高度な知識と感性が統合されたラヴェル初期の傑作であり、第1曲「オンディーヌ」は「水」をテーマとした作品の一つである。