ピアノ協奏曲第2番 (サン=サーンス)

作曲者:カミーユ・サン=サーンス / 制作年:1868年 / 国:フランス / ジャンル:後期ロマン派 / 形式:協奏曲

1868年に作曲された、サン=サーンスのピアノ協奏曲の中で最も演奏頻度が高い作品。わずか17日間で書き上げられたと伝えられ、初演は作曲者自身のピアノ独奏によりパリで行われました。バッハ風の厳格な序奏で始まる第1楽章、軽快なスケルツォの第2楽章、そして急速なタランテラのリズムが支配する第3楽章で構成されます。技巧的かつ華やかな作風で、ロマン派ピアノ協奏曲の代表作の一つとして広く親しまれています。