作曲者:セルゲイ・プロコフィエフ / 制作年:1912年 / 国:ロシア / ジャンル:古典主義 / 形式:協奏曲
セルゲイ・プロコフィエフが1913年に完成させ、1923年に改訂した作品。超絶技巧を要する難曲として知られ、特に第1楽章の巨大なカデンツァが特徴的です。初演時に聴衆から賛否両論を巻き起こしたものの、現在では20世紀のピアノ協奏曲を代表する傑作として高く評価されています。1917年のロシア革命の混乱で自筆譜が失われましたが、後に作曲者自身が記憶を頼りに再構築したという経緯を持ちます。