バルバラ・ストロッツィ

生年:1619年 / 国:イタリア / ジャンル:初期・中期バロック

ジュリオ・ストロッツィの養子として生まれ、フランチェスコ・カヴァッリに師事。父の死後、経済的困難に直面しながらも作曲と出版を精力的に継続した。出版譜の献辞から皇帝や貴族がパトロンであったことが示唆される。作品の大半はソプラノとバス向けで、自身による歌唱を想定した叙情的な作風が特徴。後半は経済事情から音楽活動から退き、養育費を得るため高利貸しを営んだことが明らかになっている。