フランチェスコ・チレア

生年:1866年 / 国:イタリア / ジャンル:後期ロマン派

1866年生まれのパルミ出身の作曲家。ナポリ音楽院で優秀な成績を収め、卒業作品のオペラ『ジーナ』で好評を得た。その後、ソンゾーニョの依頼で作曲した『ラ・チルダ』はフィレンツェとウィーンで成功裏に初演されたが、本人の好まぬ作品で総譜も失われた。1897年、ミラノのリリコ劇場で三つ目のオペラ『アルルの女』が初演され、当時24歳のエンリコ・カルーソが主演した。