マタイ受難曲
作曲者:J.S.バッハ / 制作年:1727年 / 国:ドイツ / ジャンル:後期バロック / 形式:宗教音楽
新約聖書「マタイによる福音書」の26、27章を題材としたバッハの作品(BWV244)は、聖句、レチタティーヴォ、アリア、コラールで構成される。ピカンダーによる台本を用い、1727年にライプツィヒの聖トーマス教会で初演された。バッハの受難曲は、ヨハネ、ルカ、マルコを含む計4作とされる。
演奏家ごとのおすすめ録音(聴き比べ)
- カール・リヒター(1958年・ミュンヘン・バッハ管弦楽団・合唱団 / アルヒーフ):リヒターの代表的録音。
- オットー・クレンペラー(1961年・フィルハーモニア管弦楽団・合唱団 / EMI):大編成による重厚なマタイ受難曲の代表的録音。
- ニコラウス・アーノンクール(1970年・ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / テルデック):古楽器による最初期の全曲録音。
- ジョン・エリオット・ガーディナー(1988年・イングリッシュ・バロック・ソロイスツ / アルヒーフ):古楽器による録音。
- フィリップ・ヘレヴェッヘ(1999年・コレギウム・ヴォカーレ・ヘント / ハルモニア・ムンディ):古楽器による全曲録音。
- 鈴木雅明(2002年・バッハ・コレギウム・ジャパン / BIS):日本の古楽団体による全曲録音。